セントレジス ニューヨーク

 セントレジスは、ニューヨークの最高級ホテルの中でも筆頭に挙げられるホテルです。世界一流のホテル、パリのル・ブリストル、ロンドンのザ・サヴォイといえばニューヨークはここセント・レジスとなります。当ホテルは、格式、サービス、お客様の層などいずれをとりましてもニューヨークトップのホテルです。弊社のお客様の中でも、著名人や財界トップの方々でセントレジスをニューヨークの定宿とされている方が多くございます。例えば、日本を代表するアパレル企業のトップの方もそのお一人です。毎年のように、時には年に幾度もニューヨークに足を運び決まってセントレジスに宿泊されます。VVIPの方々は、一度セントレジスに泊まると、次の滞在でもまたセントレジスをご指定になられる方がほとんどです。前述のCEOは、秘書も付けずにお一人で来られますが、ホテルを拠点に店舗探しやリサーチなどを行われニューヨークでも忙しく動かれています。このようなVVIPの方々がなぜセントレジスをお選びになられるのでしょうか。

 セント・レジスは、ウォルドルフ=アストリアと同じくアスター家*により1904年に創業されました。1800年台後半まではアメリカの富の15%を所有していたといわれる一族です。2代目の時に400クラブと呼ばれるアメリカの上流階級400名の人々からなる社交クラブをニューヨークに創設します。ちょうどアメリカは産業革命の真っ只中で、鉄鋼王、鉄道王、石油王、大富豪と呼ばれるニューマネーが続々と生まれた時代です。孫の代となりアスター4世は400クラブ向けの上流階級のためのホテルをアメリカで初めて建設しました。それがセントレジスです。自邸のようにメイドやバトラーがサービスし、ヨーロッパの貴族社会のようなエレガントで優雅な雰囲気を目指しました。セント・レジスでは、その当時から贅を極めた豪華なパーティーが毎夜繰り広げられ社交界の中心となります。毎夜集まる成功者や富豪達はアメリカンドリームの象徴となりました。街の中心は5番街に沿って北に伸び、30丁目台から50丁目台に移ります。セントレジスはセントラルパークの手前の55丁目に位置しています。同時期に5番街とセントラルパークの角にはプラザ・ホテルが創設され、ご近所のこの2つのホテルがグランドホテル隆盛の中心となり、1900年台という新時代が幕を開けることとなります。

 セントレジスは、ボザール様式(Beaux Art)のランドマーク建築(歴史的記念建造物)に指定されています。建設当時は世界最高層のホテルでした。ボザール様式は、1800年代後半から1900年代初頭に流行した神殿のような太い線とクラシックなデザインの建築様式でアメリカン・ルネッサンスとも呼ばれています。インテリアはヨーロピアンスタイルを基調に、2013年から2014年にかけてイタリア・フローレンスのHDCスタジオが新しくデザインし全館全室の全面リニューアルが行われました。クラシックで上品な良さを残しながら現代的な優雅さを追求しています。また、大理石やクリスタル、螺旋階段の手すりなども細部に至るまで磨き直されました。調度品と家具はルイ15世スタイル、寝具とリネンはイタリア製のものが使用されています。また、セントレジスには歴史に残る様々な遺産がたくさん残っています。地下にはセントレジスの歴史展示室がありニューヨーク初の公共図書館の面影が残ります。ボールルームには5000個のクリスタルからなるティファニーのシャンデリア、螺旋階段の手すりだけでも数億の価値が、またキングコール・バーの壁画は25億の価値がついているといわれます。まさに、美術館に滞在し宿泊しているようなホテルです。

 実際、20世紀を代表する画家で50年に渡りセント レジスに住まれた方がいます。スペインの画家、サルバトーレ・ダリです。ダリは、1934年から毎冬ニューヨークに滞在しセントレジスで暮らしていました。ルームナンバー1610がダリのアトリエ兼の自邸でした。1965年には、ダリはこの部屋で若かりし頃のアンディー・ウォーホールに出会っています。日本人でセントレジスに住まれていた人物としては、皇族で内大臣を務められた伏見宮貞愛親王がいます。

 セントレジスのお部屋は広く天井も高いためとても落ち着きを感じます。ルームカテゴリーも豊富で個性豊かなお部屋がたくさんあります(詳細はお部屋のページをご参照ください)。アフタヌーンティーは各フロアーに駐留するバトラーに頼むと上品なティファニーの食器とシルバーでお部屋まで入れてくれます。個人的にはここのホットチョコレートが美味しいですのでお試しください。それとこのホテルのキングコールバーはブラッディーマリーの発祥の地です。すごくスパイスの利いた濃厚なトマトジュースのカクテルです。もちろんルームサービスでも頼めます。

 セントレジスの十八番、バトラーサービスですが、元はというもの、創業したアスター4世が私邸のようなホテルを目指したホテルであったところからバトラーを各フロアーに駐在させるようになりました。このサービスは後にセントレジスがセントレジスたる所以となったバトラーサービスです。バトラーとは執事のことで、お客様の秘書であり、相談役であり、またコンシェルジェやメイドの役目も担ってくれます。つまりお客様のご要望には何でもお応えする。そのようなサービスです。19階建ての小さなホテルでお部屋は各階に17室しかありませんからお客様をお待たせすることも滅多にありません。バトラーを呼んだらすぐにお部屋に来て頂けます。お部屋のこと、ベルマンの手配、ルームサービス、ショーチケットの手配、観光の相談などありとあらゆる要望に応えてくれます。例えば、奥様がお誕生日でしたらバトラーにその旨お伝えください。お花とカード、時によってはコンプリメントでシャンパンをお部屋に届けてくれることもあります(あっとニューヨークでご予約されたお客様にはコンプリメントでシャンパンをお入れ致しております)。この姿勢はバトラーだけではありません。フロントデスクやセールスに予約前に結婚記念日や誕生日などをお伝えしておけば、お客様のお部屋に誕生日のカードとフルーツが届けてくれます。一度は、ご両親の結婚40年をお祝いしてニューヨークにいらしたお客様がいらっしゃいまして、予約時にその旨お伝えしておきましたところ、普通のデラックス・スイートからデザイナースイートのティファニー・スイートにアップグレードされたことがありました。セント・レジスではスタッフができることは何でもやってくれようと努力してくれます。ですから、このホテルではあまり恐縮がらずに、バトラーにせよ、フロントやドアマンにせよ、セントレジスのスタッフは家族や友達と思って親しみを持って接して頂ければと思います。特に滞在中、バトラーにはお世話になることと思います。チェックインしてお部屋に着かれましたら、バトラーが挨拶に参ります。先ず自己紹介をされて下さい。到着時のコーヒーやティーはコンプリメントですので、ご希望をお伝えされるとよいです。全スタッフにいえることですが平均的にサービスの質が高いのがセントレジスです。ニューヨークにいて気持ちのよい滞在ができるはずです。また外出時、ホテルの前に「ST REGIS」とナンバープレートに書かれたベントレーが停まっていたら、ドアマンに声をかけて行きたい場所をお告げください。ミッドタウン内の近場でしたらこの高級車でドライバーがお送りしてくださります。セントレジスとベントレーのコラボレーションで、ご宿泊者に提供している無料のサービスです。

セントレジスニューヨークについての個人的な感想

 New York’s Attitudeという言葉があります。そっけない、冷たい、といった意味です。ホテルに限ったことではありませんが、ニューヨークの人の対応を指してそう呼びます。ニューヨークに度々訪れている方ならお分かりと思いますが、日本のきめ細かなサービス、おもてなしの心、といったものはニューヨークのホテルにおいてはあまり期待できるものではありません。概してニューヨークのホテルのサービスはとてもレベルが低く、一つのことを頼むのにもとても骨が折れるものです。それがニューヨークですから、セントレジスのサービス精神がニューヨークでは特に際立って見えます。これまでの財界トップや著名人の方々でも、フォーシーズンズやピエールといった最高級ホテルからセントレジスに定宿を変えられた方がたくさんいらっしゃいます。多忙を極め、煩わしいことや面倒なことまで自分でやる時間のないVVIPの方々がこのホテルをお選びになる理由には、まずはこのホテルのサービスの良さにあるのだと言えます。それともう一つ、セントレジスには他のどのホテルも真似のできないものがあります。それがステータスのシンボルである格式と呼ばれるものです。100年以上の長きに渡り世界の著名人に愛されてきた歴史は他のホテルには真似のできないものです。また、その古き良さとあいまって、ハードの面でも現代的で斬新なデザインがうまく調和し融合しています。それが、マンダリンやペニンシュラではなく、また、フォーシーズンズやコンラッドでもない、セントレジスでしか味わえない素晴らしさです。

 あなたがセントレジスに泊まっていることをニューヨークの知人に話したら、皆羨ましがるに違いありません。あなたがセントレジスを知っていたこと、セントレジスを選んだこと。それだけで誰もが敬意を払うことでしょう。セントレジスとはそういうホテルです。

部屋数:238室(67室のスイートルーム)
スタイル:クラシックラグジャリー、エレガント、グラマー
雰囲気:40代~ / 気品のある方、財界人 / ニューヨークの一流が分かる

* アスター家につきましてはウォルドルフ=アストリアのタワーのページに詳しく記しておりますのでご参照ください。

セントレジス ニューヨークの口コミ

セントレジスニューヨークに関する皆様からのご感想を紹介しております。ご帰国された後にでもご一筆を賜れますと幸いです。クチコミのコメントはリアルタイムに反映されます。皆様からの評価、コメントをお待ち申し上げます。

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セントレジス
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 by あっとニューヨーク管理人
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セントレジス ニューヨークの料金と予約

 弊社は、公式サイトや他のどの予約サイトよりも割安な料金でセントレジスニューヨークのご予約を承っております。それもこれまでの長い付き合いがあるためで、弊社のお客様には特別にヴーヴ・クリコのシャンパンを無料でお部屋に入れて頂いております。また、毎年1月から9月上旬までは、3泊のお泊りで1泊分を無料、6泊だと2泊分を無料に致しております。ニューヨークの最高級ホテルからこのような特典や割引料金を提供されている旅行代理店は他にありません。この機会に是非ニューヨーク最高のホテル、セントレジスにお泊り頂ければ幸いに存じます。グループでのご予約も承っております。

正規料金でのご予約

通常、ホテル予約サイトの料金はセントレジスの公式サイトの料金と同じか、公式サイトの方が安い場合が多いです。

セントレジス公式サイト

弊社割引料金でのご予約

公式サイトで料金をご確認下さい。弊社では、その料金よりも割安な料金でお見積りさせて頂きます。

弊社でお見積り

ホテル予約サイト

日付を指定して料金の比較と予約ができます。

エクスペディア エクスペディア予約方法
ブッキングドットコム Booking.comの予約方法
トリップドットコム Trip.comでの予約方法
ホテリア ホテリアでの予約方法

セントレジス ニューヨークのお部屋

セントレジスのお部屋のタイプは16タイプあります。一般のお部屋が、スーペリア、デラックス、グランドラックスの順で3タイプ。後の13タイプがスイートルームとなっています。お部屋タイプのカテゴリー毎に基調カラーが異なります。お部屋はラグジュアリーモダンのデザインでグラマラスな雰囲気です。

スイートルームの中には、オンラインでは販売されていないお部屋もあります。あっとニューヨークでは、全てのお部屋を割引レートで取り扱っております。ご希望がございましたら「予約」のページからお問い合わせ下さい。

一般のお部屋(ゲストルーム)

一般のお部屋は、スーペリア、デラックス、そしてグランドラックスの3タイプになります。基調カラーはボルドブルー(青)。一般のお部屋からウォーターフォードのシャンデリアが付いています。セントレジスのほぼ7割がこの3タイプのお部屋になります。

スーペリア・ルーム

広さ: 39平米

ベッド: キングサイズベッド1台

スタンダードクラスのお部屋です。イタリアンマーブルの大理石のバスルーム。シルクのカーテンに、ストライプのシルクウォールに囲まれた、とても落ち着いたインテリアのお部屋です。部屋の向きはビルの内側なります。

デラックス・ルーム

広さ: 41平米

ベッド: キングサイズベッド1台

スーペリアのワンランク上の少し広いお部屋です。ソファーが付きます。シャワールームがバスタブと別にあります。

デラックス・ルーム

広さ: 41平米

ベッド: クイーンサイズベッド2台

デラックス・ルームにクイーンサイズベッドが2台あるお部屋です。

グランド・ラックス

広さ: 44平米

ベッド: キングサイズベッド1台

デラックスのワンランク上の、さらに広いお部屋です。

グランド・ラックス

広さ: 44平米

ベッド: クイーンサイズベッド2台

グランドラックス・ルームにクイーンサイズベッドが2台あるお部屋です。

スイートルーム

一般のスイートルームは、アスター・スイート、デラックス・スイート、そしてマディソン・スイートの3タイプがあります。基調カラーはダークパープル(赤い茄子色)。スイートルームには、別にプレミアムスイートとデザイナースイートのカテゴリーもあります(下記参照)。

アスター・スイート

広さ: 54平米

ベッド: キングサイズベッド1台

スタンダードのスイートルームです。リビングルームと寝室は、開閉式のフレンチドアで仕切られます。ルイ16世様式の家具が配されています。同じデザイン、同じタイプのスイートに、デラックス・スイート、マディソン・スイートがあり、広さによりグレードが上がります。2つのベッドが必要な場合は、マディソン・スイートになります。

デラックス・スイート

広さ: 72平米

ベッド: キングサイズベッド1台

アスター・スイートのワンランク上のさらに広いスイートです。部屋にはファイアープレースが付きます。

マディソン・スイート

広さ: 88平米

ベッド: キングサイズベッド1台、または、クイーンサイズベッド2台

デラックス・スイートのワンランク上のさらに広いスイートです。リビングルームが特に広く、バスルームも2つあります。マディソン街の眺望を望めます。クイーンサイズ2台のお部屋も選べます。

プレミアムスイート

プレミアムスイートは、さらに上のランクの広々としたラグジュアリーなスイートルームです。セントレジス・スイート、フィフスアベニュー・スイート、グランド・スイート、そしてインペリアル・スイートの4タイプは、基調カラーがローズレッド(薔薇色)になっています。

セントレジス・スイート

広さ: 95平米

ベッド: キングサイズベッド1台、さらに、リビングルームにベッドを入れることも可

とても広々とした静寂のスイートルームです。ローズレッド(薔薇色)が基調のお部屋です。入り口は大理石の廊下に仕切られておりプライバシーを保証しています。大きなクローゼットと2つの大理石のバスルームがあります。

フィフスアベニュー・スイート

広さ: 99平米

ベッド: キングサイズベッド1台

セントレジス・スイートのワンランク上のさらに広いスイートルームです。お部屋のデザインはセントレジス・スイートと同じです。5番街を見下ろす景観を楽しめます。

グランド・スイート

広さ: 126平米~153平米

ベッド: キングサイズベッド1台、または、リビングルームにベッドを入れることも可

フィフスアベニュー・スイートのワンランク上のさらに広いスイートルームです。5番街を見下ろす景観を楽しめます。

インペリアル・スイート

広さ: 153平米~

ベッド: キングサイズベッド1台

フィフスアベニュー・スイートのワンランク上の、さらに広いスイートルームです。ここまでがローズレッドが基調カラーのスイートルームです。リビングルームの他に真っ赤な壁に囲まれた10人まで座れるダイニングルームがあります。18階からセントラルパークと5番街を見下ろす景観を楽しめます。

デザイナースイート

デザイナースイートは、高級ブランドとのコラボでデザインされたスイートルームです。ディーオール、ティファニー、ミラノ、そしてベントレーの4部屋があります。

ディオール・スイート

広さ: 158平米

ベッド: キングサイズベッド1台

パリのディオールとコラボしたグラマラスなスイートルーム。寝室とリビング、ダイニングが分かれた広々とした間取りです。寝室にはドレスルームもあり、寝室とリビングに2つのバスルームがあります。5番街が見下ろせるバルコニーにも出られます。5番街の角部屋でセントラルパークの景観を望めます。1203号室

ティファニー・スイート

広さ: 158平米

ベッド: キングサイズベッド1台

ティファニーのデザインディレクターのジョン・ローリング(John Loring)とのコラボ。寝室とリビング、ダイニングが分かれた広々とした間取りで、お部屋の壁がティファニー・ブルーに彩られています。5番街の角部屋でセントラルパークの素敵な景観を楽しめます。1403号室。

ミラノ・スイート

広さ: 125平米

ベッド: キングサイズベッド1台

イタリアのミラノをイメージした、広々としたリビングと寝室のスイートルームです。スタイリッシュでシックなインテリアです。5番街を望めます。寝室にはドレスルームもあり、寝室とリビングに2つバスルームがあります。703号室。

ベントレー・スイート

広さ: 158平米

ベッド: キングサイズベッド1台

ベントレーモーターとのコラボで生まれたラグジュアリースイートです。寝室とリビング、ダイニングが分かれた広々とした間取りです。5番街の角部屋でセントラルパークの景観を望めます。1503号室。

特別室

さらに特別室として、ロイヤル・スイートと、プレジデンシャル・スイートの2タイプがあります。

ロイヤル・スイート

広さ: 153平米

ベッド: キングサイズベッド1台

緑色を基調とした特別室。エグゾティックでアーティスティックなインテリアのスイートルームです。リビングルームの他にダイニングルームとフルキッチンがついています。17階からセントラルパークと5番街を見下ろす景観を楽しめます。1703号室。

プレジデンシャル・スイート(2ベッドルーム)

広さ: 270平米

ベッド: 2つの寝室にキングサイズベッド1台づつ

セントレジス最高の特別室です。大統領や国賓クラス用のスイートルームです。ベッドルームが2つあり、リビングとダイニングが分かれております。来賓をおもてなしできるように大きな玄関から大理石の廊下、2つのバスルーム、そしてウォークインクローゼット、オフィス、化粧室、ダイニングテーブルにフルキッチンまでついています。中東の方々のご利用が最も多いとのこと。さらに一つベッドルームを組み合わせることも可能で、セレブのボディーガードや、裕福なご家族がメイドさんやベビーシッターなどをお連れした際にコネクティングのベッドルームをお使いになられるとか。16階からセントラルパークと5番街を見下ろす景観を楽しめます。5番街が見下ろせるバルコニーにも出られます。室料一泊オフシーズンで$28000から通常料金は$35000。1603号室。

その他の施設

アスターコート(Astor Court)

創業者のアスター4世の名を冠した、セントレジス一階にある吹き抜けのカフェレストラン。朝食、ランチ、ディナー有り。アフタヌーンティーにはハープの演奏も有り。あっとニューヨークでホテルを予約した方に付いてくる$50クレジットをご利用できます。

アスターコート カフェレストラン
営業日時: 毎日 / 07:00 AM-10:00 PM
メニュー: 四季折々のメニューからアラカルトでご注文頂けます
予約電話: +1 212-339-6857

キングコールバー(King Cole Bar)

ジャズシンガーでピアニストのナット・キング・コールの名を冠した、セントレジス一階奥にあるバー。ブラッディーマリー発祥のバーでもある。あっとニューヨークでホテルを予約した方に付いてくる$50クレジットをご利用できます。

キングコールバー カフェバー、カクテルラウンジ
営業日時: 毎日 / 11:30 AM?11:59 PM 4時以降はドレスコード有り
メニュー: コーヒーやティー、ビール、カクテル、ウイスキー、シャンペン、ワイン等のアルコール類各種
予約電話: +1 212-339-6857 55番テーブルのみ予約可。

セントレジス・アスレティック・クラブ

セントレジス・アスレティック・クラブ フィットネスジム
営業日時: 毎日 / 24時間
設備 有酸素カーディオ、ケーブルマシン、フリーウェイト、全て揃っています。
場所 ホテル最上階(19階)

ビジネスセンター

ビジネスセンター  
営業日時: 毎日 / 24時間
設備 PC、プリンター、FAX
場所 ホテル2階(ロビーからは螺旋階段で2階へ)

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セントレジス ニューヨークのエリア情報とアクセス

地図 / エリアの説明 / 周辺スポット / アクセス

地図

エリアの説明

 セントレジス ニューヨークは、マンハッタンを東西に分ける目抜き通りの5番街沿いに立地しています。ペニンシュラホテルといったニューヨークを代表する一流ホテルも向かいにあり、マンハッタンでも超の付く一等地です。また、ルイ・ヴィトン、ヴァンクリーフ、ティファニー本店、ブルガリが立ち並ぶ五番街と57丁目の交差点も徒歩2分の距離です。まさに世界一流に囲まれた華やかでキラキラした大人の街です。

周辺スポット、レストラン、ショップ

スポット

セントラルパーク:
Grand Army Plaza, New York, NY 10019 (徒歩5分) Map
ティファニー本店(5番街):
727 5th Ave, New York, NY 10022 (徒歩2分) Map
ロックフェラーセンター:
45 Rockefeller Plaza, New York, NY 10111 (徒歩5分) Map
MoMA – 近代美術館:
11 W 53rd St, New York, NY 10019 (徒歩5分) Map

レストラン

BLT Steak: $$$
有名ステーキハウス(要予約)
106 E 57th St, New York, NY 10022 (徒歩6、7分) Map
Armani Ristorante: $$$$
イタリアン
717 5th Ave, New York, NY 10022 3階(徒歩1分) Map
Dim Sum Palace: $
飲茶
28 W 56th St, New York, NY 10019 (徒歩3分) Map
La Bonne Soupe: $$
フレンチビストロ、オニオンスープ屋さん
48 W 55th St, New York, NY 10019 (徒歩2分) Map
Salon de Ning: $$$
向かいのペニンシュラホテルのルーフトップバー
700 5th Ave, New York, NY 10019 (徒歩1分) Map
Grand Salon (Baccarat Hotel内): $$$$
バカラホテルのロビーフロアーにあるラウンジ。フレンチ朝食やドリンク
28 W 53rd St, New York, NY 10019 (徒歩5分) Map

スーパー

Dainobu(ダイノブ):
日本食料品・日用品スーパー
36 W 56th St, New York, NY 10019 (徒歩3分) Map
Duane Reade:
スーパー・ドラッグストアー
55 E 55th St, New York, NY 10022 (徒歩2分) Map

スパ

Peninsula Spa:
向かいのペニンシュラホテルの5番街を見下ろすプール・ジャグジ込みの高級スパ
700 5th Ave, New York, NY 10019 (徒歩1分)Map

当ホテルへのアクセス方法

地下鉄の最寄り駅

セントレジスにお泊りの方は、地下鉄に乗られることは稀かと思いますが念の為最寄りの地下鉄の駅をご案内いたしております。ちなみに、セントレジスのお客様でしたら、ミッドタウン内の行き先へはホテル所有のベントレーを無料でご利用頂けます(ドアマンにベントレーは空いてる?Is Bentley available? と聞かれて下さい)

「5 Av / 53 St駅」:
徒歩2分。オレンジのMラインと青のEラインの駅。駅構内へのエレベーター、エスカレーターはありません。Map
「5 Av / 59 St駅」:
徒歩5分。黄色のN,R,Wラインの駅。5アベニューと60ストリートの角に入り口があります。駅構内へのエレベーター、エスカレーターはありません。Map
「Lexington Av / 59 St駅」:
徒歩10分。緑の4,5,6ラインの駅。駅構内へのエレベーター、エスカレーターはありません。Map

専用車・タクシーでのアクセス

空港からはタクシーで1時間~1時間半。週末や早朝はトラフィックが少ないですから1時間内で着きます。JFK空港やラガーディア空港からでしたら、東からホテルに向かいますのでそのままホテル正面まで着けます。ニュワーク空港からでしたら、西側から来ますので55丁目が一方通行で逆向きのため5番街から55丁目のホテル正面には入れませんので、マディソン街まで大周りしてホテル正面につけます。普通に西側からホテルに来る場合は、マディソン街まで周らずに5番街と55丁目の角でタクシーを降ろして貰った方が賢明です。もしホテル正面まで着ける場合、特に混雑時には、54丁目からマディソン街をワンブロックまわるのに10分程かかる場合もありますので、5番街で降りて少し歩いた方が早いという理屈です。その場合、タクシーの運転手には「5th Avenue and 55th Street」とお伝え下さい。5番街と55丁目の角でという意味です。近くに来たら5番街の東側(セントレジスホテル側)に着けて貰って下さい。That corner, please.と言って貰えれば大丈夫です。

ジョン・F・ケネディー空港(JFK)から: 1時間~1時間15分
ラガーディア空港(LGA)から: 45分~1時間
ニュワーク空港(EWR)から: 1時間~1時間15分

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